FC2ブログ

役に立つ本

★ 男性性被害を理解するための本 ★

◆グループ・ウィズネス編著『性暴力を生き抜いた少年と男性の癒しのガイド』明石書店、2005年7月、1500円+税、200頁。男性サバイバーに向けて書かれた「癒しのガイドブック」。

◆森田ゆり『癒しのエンパワメント』築地書館、2002年、2000円+税、232頁。サバイバーに向けて書かれた実践的な「癒しのガイド・ブック」。

◆エレン・バス/ローラ・デイビス共著、原美奈子/二見れい子共訳『生きる勇気と癒す力』三一書房、1997年、5500円+税。あまりに有名なセクシャル・アビューズ(性的虐待)を経験した女性のための「癒しのガイドブック」。男性にもたいへんよく役立ちます。

◆J.サツーロ、R.ラッセル、P.ブラッドウェイ・著、三輪妙子・訳、田上時子・解説『男の子を性被害から守る本』 築地書館、1000円、2004年。イラストを交えながら、男の子が性被害にあわないためには、どうしたらいいか、あってしまったらどうしたらいいかについて書かれています。

◆森田ゆり著『新・子どもの虐待』岩波書店、2004年、580、岩波ブックレット。虐待された子どもに接する親や教師の方は、緊急カウンセリング’(77ページ~)を一読を。

◆森田ゆり著『子どもへの性的虐待』岩波新書、2008年、740円。男性サバイバーの手記あり。

◆窪田容子・村本邦子著『子どもが被害にあったとき』三学出版、2001年、952円。子どもが被害にあったときの対応について。

◆ローラ・デイビス著、麻鳥澄江・鈴木隆文訳『もしも大切な人が子どもの頃に性虐待にあっていたら~ともに眠り、とにも笑う~』青木書店、2004年、2700円。サバイバーのパートナー(配偶者や恋人)のための一冊。原書を見ると男性サバイバーやセクシャルマイノリティの事例も多数含まれていることがわかる。

◆リチャード・B・ガートナー著『少年への性的虐待~男性被害者の心的外傷と精神分析治療~』作品社、本体3,800円、2005年、494頁。アメリカの精神科医が38人の男性被害者の症例をもとに記した一冊。

◆アンデシュ・ニューマン& ベリエ・スヴェンソン著、太田 美幸訳『性的虐待を受けた少年たち―ボーイズ・クリニックの治療記録』新評論、2008年、2,625 円(税込)、302頁。スウェーデンのボーイズ・クリニックでの約10年間にわたる男性サバイバーの治療の記録。

◆ジュディス・L・ハーマン著、中井久夫訳『心的外傷と回復』みすず書房、1996年、6600円。心的外傷(トラウマ)について書かれた専門書。

◆さいふうめい・著、浅野なお・イラスト『誰にも言えない~サバイバー~』NHK中学生日記 1 、日本放送出版協会、2007年3月。NHK教育のテレビドラマ「中学生日記」が、少年への性的虐待を取り上げ、反響を呼んだ作品をコミック化。

◆性暴力を許さない女の会編著『サバイバーズハンドブック---性暴力被害回復への手がかり』新水社、初版1999年、改訂版2002年、1400円+税。やや古いが警察・法律・裁判の対応が詳しい。